「北京沸騰 天安門事件秘聞」をよみ、「潤日」を観て、日本と中国のこれからを想う 月曜日の夜 

 昨日の日曜日、図書館で新聞の書評欄を読んだあと、明治神宮に行くことができた。

 これから梅雨になるが、できるだけ週末は明治神宮にいけるといいなと思う。あの緑いっぱいの参道はすばらしい。土曜日の朝は仕事の疲れが残っているので、日曜日の早朝が一番いいタイミングだ。

 昨日の夕方、セブンイレブンに寄ったら、サッポロ赤星ビールの缶が売っていた。いつも隣町のスーパーでサッポロ赤星ビールの瓶を買っていたが、近所のコンビニで買えるのはありがたい。数量限定ということなので、あっという間になくなってしまうだろう。

 昨日、産経新聞の書評欄をを読んでいたら、

石井仁蔵著「北京沸騰 天安門秘聞」

 という本が気になった。天安門事件を舞台にした小説だ。

天安門事件は、私が大学に入学する前に起こった事件だ。大学では第二外国語で中国語を専攻した。私のなかでは、天安門事件で民主化運動は弾圧されたが、近い将来に民主化は実現され、民主化で経済が豊かになった中国との交流が増えると思っていた。

 だが、民主化は実現されず、一方で中国の経済は巨大となり、GDPで日本を凌ぐ規模に成長した。

 大学生でバイトをしていた頃、バイト仲間に中国の人がいた。彼は、「中国が成長するのは10年以上かかるよ。上海では、仕事中に麻雀やっているんだよ」といっていた。

 そこから、中国は様変わりした。昨日、NHKスペシャルで「潤日」の特集をしていた。中国で稼いだお金で、日本に投資する人たちがいた。

 新宿の紀伊國屋で、「北京沸騰」を買った。昨日から少しづつ読んでいる。当時の中国の様子を読むと、自分の大学時代を思い出す。あの頃、私が思い描いていた民主化された中国の時代は来るのだろうか。昨日のNHKスペシャルを観ると、自由を求める中国の人たちの想いが叶うときがきっとくる、と思いたい。

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