今日は3月31日。夕方、職場で打ち上げがあった。
昨年の4月から、生まれ育った街での職場となり、もうすぐ1年だ。住まいも、生まれ育った街の近くに住んで、もうすぐ14年目になる。
毎日、うまくいかないことだらけ。頭にくることもある。落ち込むこともある。
でも、子供のころから慣れ親しんだ街で仕事ができている今。学生時代は、通り過ぎていた街並みも、今は立ち止まって振り返ることができる。あんな店や、こんな店ができている、なんて気づきもある。名前は知っていたが、この公園はこんなに景色がきれいなんだ、という感動もある。
私は社会人になって、名古屋で9年、千葉で6年、秋田で3年、そして東京に戻ってもうすぐ14年。どの街も見どころがある。
でもやっぱり、生まれ育った街が一番だ。会社では評価されるような境遇にはなかった。だが、人生はそれだけではない。人それぞれに幸せはある。
ミスチルの「名もなき詩」の歌詞を思い出す。
「愛、自由、希望、夢 足元をごらんよ きっと転がっているさ」
そう、地元で暮らし、地元で仕事ができていること。今の幸せだ。
