「第二次世界大戦 1」w・sチャーチル著 (3)

 今日は、三連休のなか日。昨日は神宮球場に行って良かった。スワローズが3−1で勝利。これで今年のスワローズ観戦戦績は4勝5敗だ。

いつも勝てるわけじゃないけれど、やっぱり勝った試合が観たい。まあ、負けた試合も大声出して応援しているから、なんかスッキリはするけれど。

今日は、妻の遅めの誕生日祝い? 午前中に畑、そのあと午後から銀座の街へ。

そう、W・S・チャーチル著『第二次世界大戦 1』を読み切った。

未曾有の国難をどう乗り切ったのか。チャーチルの人間力。イギリスが国を一体となって国難を乗り切る力。建設的な議論を行うお国柄?

いろいろあるだろう。日本は忖度、上意下達の文化。正しい道・方法であるならば、大きな力を発揮する。しかし、無能な指導者のもとで、間違った道・方法であるならば、ブレーキが効かず大きな災いとなる。

この本から、学ぶことができるか。自分にとって何か掴めるのか。何か実践できるのか。

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