
自部屋のエアコンが壊れている。フラップが動かなくなってしまった。暑くなる前に管理会社へ連絡すべきだった。エアコンの交換になってしまったら、大変だ。まあ、いい。
四季報の夏号が今日届いた。保有している株の情報を読んでおこう。
さて、「厨房から見たロシア」(ヴィトルト・シャブウォフ著)を読んでいる。今読んでいるところは、アフガニスタンの兵士たちの料理人の話。ソヴィエトの20代の若い兵士たちが出征して、多くの命を落としてしまったことを知った。現地ではただで麻薬が配られ、麻薬中毒になってしまった兵士も大勢いたそうだ。近くて遠い国、ロシア。ロシア革命の後、多くの血を流したが、第二次世界大戦を乗り切り、大国の地位を維持している。その底知れぬ力はすごいが、一体どんな国でどんな国民なのか。日本はロシアと友好関係を築いていくことができるのか。この本がロシアを理解する一助となればと思う。