物書きになりたいと思っている私。
朝日新聞の名物記者である近藤康太郎さんの本は、いつも刺激を受ける。その近藤さんが、新聞の書評欄を読み、ライターのネタにすること勧めている。触発された私は、新聞の書評欄を読むようになって半年になる。
新聞の書評欄が掲載されるのは週末だ。
土曜日は、日本経済新聞と朝日新聞、毎日新聞、東京新聞。
日曜日は、読売新聞と産経新聞。
今日は土曜日。新聞4紙の書評欄をチェックせねば。しかし、日中は外出していたので、コンビニで新聞4紙を買った。まだ、読めてない・・・。
個人的な感想でいえば、日経新聞は経済の本の書評が多く、朝日新聞は政治の本が多い。この2紙は堅い印象。毎日新聞はフィーリングの合う本の紹介が多い。東京新聞も気軽に読めそうな本の紹介が多い。
日曜日の、読売新聞と産経新聞の書評欄も好きだ。読売新聞は月替りで有名人が書評する欄があって興味深い。産経新聞は軍事関係の本を紹介していることが多いと思う。
とまあ書いてみたが、今日はあんまり書評欄読む気にならない。父の告別式が終われば、とりあえず大きなイベントが終わり、正月休みとなる。そのときに、ゆっくり読めばいい。
