
昨日はブログを書けなかった。なので朝に昨日のことを書く。
昨日は夏休み2日目。午前中は畑でトマトの木を片付けして、葉っぱをきゅうりとピーマンと甘長唐辛子の根元にまいた。暑さ対策である。効果があるかはよくわからないが。
午後は、妻と荻窪でランチ。最初行こうと思ったお店は先日飯島直子さんの番組で紹介されていたお店。案の定、満席だったので断念。もがめ食堂も行ったが順番待ち。妻がツバキ亭がいいというので、線路を越えてお店へ。リニューアル後のツバキ亭は席が多いので待たずに座れた。日替わりランチを頼む。美味しい。1100円でランチが食べられるのは今時ありがたい。
帰宅してたっぷり昼寝。
夜は地元の小学校の親父仲間と飲み会。19時からスタートであるが、30分以上前に阿佐ヶ谷に着いたので、七夕祭りでもみようかとパールセンターの入り口に行く。ものすごい人。予想通りであったが、とてもその人の波に入る勇気はなく、入り口で写真だけ撮る。
そして、八重洲ブックで時間潰し。本は書楽という本屋だったが、閉店してすぐ八重洲ブックとなった。品揃えは、書楽の頃に近いのではないか。子供の頃はよく通った本屋であるが、社会人になり東京を離れてからはご無沙汰の時期が長かった。最近、何度か来るうちに文庫本が充実しているのに気がついた。先日も枕草子を買い、この日は徒然草を買った。角川ソフィア文庫は、現代語訳がついていて読みやすい。日本の古典の文章がこんなに面白いのか、と最近今更ながら気づいている。無知の知、だ。
本屋が減ってしまうのはとても寂しいことである。とはいえ自分のお財布と相談しながら本を買うことになるし、読む時間も限られているので、自分一人でやることは限られている。自分の本棚も溢れかえっている。まあ、本を読むこと、そしてそのなかで感じたことを1つでもいいから実践してみることは、自分の人生を少し豊かにすることはわかっている。
さて、今日は雨降りだ。妻が吉祥寺へ行きたいと言っている。夏休み三日目。吉祥寺へ行くかな。