
今日、父が施設から緊急入院した。肺炎らしい。この猛暑である。高齢者は体調を崩しやすい。父の命の炎は確実に弱まっているのだと思う。
自分に翻って、改めて、体が元気なうちにやりたいことをやっておくべきだと思う。言葉にするとなんだかそのままなのだが。後悔先に立たず。家族はあるし、そりゃ制約はある。いきなり会社を辞めて、旅行三昧というわけにはいかない。毎日野球場へ行っていることもできない。だが、今の生活のなかでも、やりたいことをやることはできる。例えば、今やっている週末農業とか、ブログ毎日更新とか、週末神宮へ行くとか。FPの勉強会は半年近くご無沙汰だが、まあいいだろう。
ところで、久しぶりに『ハーバードの人生を変える授業』タル・ベン・シャハー著 を読んでいる。まだ数ページだが。「感謝する」「習慣化する」「運動する」と。習慣化と運動はできている。「感謝する」はつい忘れてしまう。今、ほぼ日手帳にポジティブ日記をつけているので、ポジティブなことを書いて、そして感謝するようにしたい。
父も、50歳ごろにFIREして、伊豆に別荘を作って、野菜を作ったり、山菜を取りに行ったり、海で釣りをしていた。持ち家すらない自分は別荘には辿り着かないが、できるところでやりたいことやろう。週末農業で野菜作りはできている。
週末農業をやっているということは、なんだかんだいって、父の影響を受けているようだ。ということは、伊豆に別荘でも買うことになるかもね。
さて、休肝日を二日とったので、今夜はハートランドビールを飲もうかな。お疲れ生でした。