缶コーヒー

 昼食の後、だいたい20分ぐらい睡眠をとる。今日は、寝る前にコーヒーを飲むことにする。100円で缶コーヒーが買える自販機を見つけた。

前にも書いたが、役所広司主演の「パーフェクトデイズ」で主人公が朝に缶コーヒーを飲むシーンがある。なんだか、それがいい。

缶コーヒーを100円で買う。小銭がなかったので、千円札で買う。100円玉9枚も出てきた。お釣り口で小銭を受け取る。手からこぼれ落ちる。慌てて拾う。何度も枚数を確認した。大丈夫、9枚ある。

休憩室に入る。ソファーに座り、缶コーヒーのプルトップを開ける。プシュッと。そう、缶コーヒーは微糖だ。ブラックも好きだが、ちょっときつい。缶コーヒーは250mlぐらいか、ちょうど良い量だ。

飲みきって、20分うとうとする。午後の仕事は割と眠気なく行けた。

ただ、15時ごろにまた口が物足りなくなり、自販機で今度は600mlのブラックのペットボトルコーヒーを買った。150円。缶コーヒーに比べて量が多いのでお得感がある。

だが、飲みきれない。飲みかけのペットボトルコーヒーを机の中にしまう。

どうなんだろう。ペットボトルコーヒーの方がお得感があるけれど、600mlは飲みきれない。缶コーヒーのほうがいいのかな。まあ、その時の気分でよいだろう。こうだと決めつけることもないか。

マイ水筒で白湯を飲んでいるが、物足りない。やっぱりコーヒー・紅茶は飲みたくなるよね。

お疲れ生でした。

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