
1日1時間、日本の古典、海外の古典、自然科学・社会科学、詩集を読もうとしているが、なかなかできない。今日、朝の出勤のバスで本を読むことにした。スマホで新聞のチェックをした後、なんとか石川啄木の詩集を約10分読むことができた。昼休みに昼寝する前に約5分読めた。なかなか良い。帰りもバス通勤なら本が読めるのだが、帰りぐらいは徒歩で体を動かしたいので、歩いて帰る。歩きながら、オーディオブックを聴く。帰りにファミマで娘のためにファミチキを買う。
家に着くとポストに株主総会招集通知が1通届いていた。早速スマホで議決権行使。そして野村證券から、議決権行使の依頼ハガキが来ていた。もう、議決権行使しているよ。
あ、帰宅してから蜂蜜を食べるの忘れていた。
そう、図書館で借りた「厨房からみたロシア」ヴィトルト・シャブウォフスキ著 が面白い。まだ32ページしか読めていないが、今の章は最後のロシア皇帝の食事が書かれており、面白い。たくさんの豪華な料理が皇帝の前に並ぶが、皇帝は卵を2、3個しか食べなくて、料理がたくさん廃棄されていた、というエピソードは、すごいなと思った。400ページ以上のボリュームがあり、2週間の貸出期間内に読み切るのは難しそう。買うにも、定価3、800円(税抜)で、なかなかお高め。メルカリもみたが、定価以上の価格。これなら、普通に買ったほうがいいじゃんか。あー、借りている間に読むかー。入浴中にも読むかー。
と、いうことでお疲れ生でした。