水曜日の夜。
仕事帰りに図書館へ。気になった記事を書き留めた。
◇韓国のコメ なぜ安い?
韓国でも米の値段が上昇したことがあったが、政府が動いて大きな価格上昇を抑えている。
韓国では農家の所得を補填する補助金は、米の生産金額の約30%となっているという。一方で日本は13%程度だそうだ。韓国は,北朝鮮と休戦状態のため準戦時下におかれており、戦争状態になったときのために食料を確保している事情がある。
記事で専門家は「日本の米価高騰の原因はコメの減産をやりすぎてしまった」と分析している。
高市政権になり、農業行政は生産調整に逆戻りしてしまった。週末農業をしている私としては、野菜作りの大変さがわかる。国内の農業が衰退していくのに、それに任せている農業行政が続くのは残念でならない。
◇高円寺ストリート商店街再開発
高円寺駅の高架線にある商店街が、設備の老朽化で今年4月以降建て直しを進めるという。
去年の12月、高円寺ストリートを歩いた。「カレー500円(だったような)」のお店があって、とても気になったが、お店のなかでは昼間からビールを飲んでいるお客さんがちらほらいて、躊躇してスルーしてしまった。閉店してしまうなら、食べておけばよかった、と思った。
◇武田勝頼の評価を見直す
武田信玄の後継者であった武田勝頼は、武田家が滅亡したときの当主のため、評価が低いのが定説であった。ところが、勝頼のときに甲斐、信濃、駿河、上野まで勢力を広げており、武田家を発展させていたという。長篠の戦いで大敗したが、その後7年間も武田家の命脈をつないている。重臣の裏切りにより滅亡に至った。記事では、武力・知略がありながら、時代に翻弄された悲運の将と述べている。
なかなか面白い見方だ。この視点から、歴史小説が新たに書かれるのかもしれない。武田家について書かれた歴史小説をあたってみたいと思う。
◇長野電鉄 観光列車
長野電鉄が観光列車を運行しているという。小田急ロマンスカーの車両を使って運行しており、チケットは7,500円。車内ではワインが飲めるそうだ。
息子の大学受験が一服したら、旅に出れたらいいな。
昨日、受験結果の発表はないものと思っていたが、実はあった。不合格であった。
息子は受験勉強の追い込みで息切れし、本番では実力を発揮できていないようだ。
浪人までして臨んだ受験だったが。親として情けない気持ちだ。だが、本人はもっと情けないと思っているだろう。やりきれない気持ちだ。
なかなか春は訪れない。けれども、大学だけで人の評価が決まるわけでもない。これも人生か。
春は、遠い。
だが、まだ終わっていない。
