新聞の書評欄

 昨日のベルーナドームの疲れが残る日曜日。朝のルーティン、モーニングページを書く、体幹ストレッチをする、ロングブレストレーニングをする。週末の日曜日は、ファミマで読売新聞を買う。

そう、近藤康次郎さんの本を読み、週末に新聞の書評欄を読むようにしている。

最初は、土曜日に朝日・毎日・日経新聞を買い、日曜日に読売新聞を買ってみた。途中で土曜日に東京新聞も買ってみた。貧乏根性でつい書評欄を全てとっておき、あとは生活や旅・マネーの記事もとっている。クリアファイルに投げ込むだけだが、だんだん量が増えてきて、手に負えなくなりそうだ。そろそろ取捨選択した方がいいかもしれない。面倒臭い。

途中から、土曜日は日経だけ、日曜日は読売だけを買うようにしてみている。古新聞も溢れかえりそうだ。まあ、資源ごみで捨てれば良いのだが、とれた野菜を包んだりするのに重宝するので全部は捨てられない。

そんな中、大学図書館を使ってみようと思った。先々週に大学図書館で新聞各紙の書評欄を読んだ。大学図書館は空いているので、新聞を広げて読めるテーブルがたくさんある。新聞各紙も揃っている。

今日の午前中、2週間ぶりに大学図書館へ行った。買っていない毎日・朝日・東京の書評欄を2週間分チェックする。産経新聞は何曜日に書評欄が載っているのかわからなかったが、今日初めて知った。産経も読売と同じく日曜日と分かった。産経新聞については、8月途中から今日までの書評欄をチェックしてみた。意外と産経の書評欄は面白かった。日本軍失敗の本質について、評論家ではなく日本の将官経験者が分析する、というような本が見つかった。読んでみたい。現場を経験した人たちが実際の戦争ではどうなのかの切り口は面白そうだ。

なんて、これからも週末で時間を作って大学図書館で書評欄をチェックしていこう。畑仕事や野球観戦やルーティンワークの合間を縫って時間を作らないと。

午後は畑仕事。秋冬野菜の準備。15時ごろから開始したのだが、日が落ちかかって意外と涼しくなっていた。秋が近づいていると感じた日曜日の午後であった。

お疲れ生でした。

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