日曜日、産経新聞の書評欄をチェックしていたら、横澤丈二著「見つけて下さい」という本があった。なんでも、幽霊から聞いた話を本にまとめたのだそう。そして、その本を読んだ人たちから怪奇現象が続々と報告されているとのこと。気になった。
そして昨夜。仕事帰りに書店に行ったら、あった。その本が!
思わず1話だけ立ち読み。その1話は、若いカップルが家賃の安さに引っ越したアパートで怪奇現象に遭ってしまうという話。結末を読むとちょっと怖い話であった。
そして、夜中。3時20分ぐらいだったろうか。ふと目が覚めた。ちょっとトイレに行きたくなったが、我慢しようかなあ、と思っていた。今の借家は1階は私と娘が寝ている。(部屋は分かれているが) そして2階は妻と息子が寝ている。トイレは1階にある。トイレを我慢していたら、トントントンと階段を降りる足音がした。足音からして息子のようだ。そしてガチャッと扉を開けて閉める音がした。トイレに入ったのだろう。誰かがトイレに入るとなんかこっちもトイレに行きたくなった。しばらく我慢していたが、10分ほどして我慢できなくなってきたので、自分の部屋から出てトイレを見てみようとしたら、トイレの電気が消えており、誰もいなかった。
うーん、おかしい。あの音は寝ぼけていたのか? 夢なのか? それとも、トイレから出て登っていた音だったのか?
さては、あの本を読んだ怪奇現象?
うーん、わからん。
ところで、昨日680円で買ったシャインマスカット。昨夜食べた。ちょっと味が薄いかなあと思った。ただ、妻はその値段なら十分と。子供たちの分を取り分けておいたが、子供たちは全部食べたのだそうだ。
なので、今夜も680円のシャインマスカットを買ってきた。
また今夜食べようか。
お疲れ生でした。