土曜日の夜、図書館で世界を思う

雪降る土曜日。娘の高校授業料の助成金の申請用紙を郵便局から送る。そして、期日前投票へ行く。投票所には長い列ができていた。若い世代も多くいる。今回の選挙は関心が高いと感じた。

夕方、図書館へ行く。英語の勉強がてら読んだジャパンタイムズで気になった記事を書き留めた。

◇ベトナムの桜

ベトナムで日本の桜を植えた人の記事。ベトナム戦争で北ベトナム軍に従軍したとき、7年間ハンガリーのブタペストで生物学を学んだそうだ。戦後、研究所を経て民間で働き、わさびを栽培して日本へ輸出した。日本の友人から10本の桜の苗をもらい、ベトナムで栽培を始めた。今では120,000本の桜があるという。ベトナムと日本の友好のために、ベトナム全土で桜が観れるようにしたいという。

ベトナムでは「おしん」もすごく人気があったと聞く。日本人と気質が合うのかもしれない。日本の美しい桜の文化がベトナムの人々にも受け入れられているのはうれしい。

◇ドナルド・キーンさんの展示

東京・北区の飛鳥山博物館で「ドナルド・キーン先生と昭和文壇史」という展示をやっているそうだ。5月31日までやっている。

ドナルド・キーンさんによると、永井荷風はみすぼらしい格好で、歯もほとんどなかったそうだ。でも、話すととても美しい日本語を話したという。

武田鉄矢さんのラジオ番組で、ドナルド・キーンさんについて書かれた本の紹介を聞いたことがある。太平洋戦争中、日本人の捕虜の尋問の通訳として仕事をしていたキーンさんは、日本人との日常的な会話にとても興味をもったという。

入場料は無料らしい。息子の大学受験が終わったら、行ってみようかな。

明日は、父の四十九日。雪が止めばありがたい。

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