図書館で新聞20分|世界睡眠デーと秀吉の意外な史料

 仕事帰りに図書館に寄った。閉館時間まで20分ぐらい。急いで新聞をめくった。そのなかで今日一番気になったのは「日本人の睡眠時間」だった。

◇今日は世界睡眠デー 日本人の睡眠時間は世界最短

 世界睡眠学会では、3月13日を世界睡眠デーと定めているという。OECDが2021年に発表したデータでは、日本人の平均睡眠時間は7時間22分で33カ国中最も短いそうだ。

 私の平均睡眠時間は6時間前後だ。今の職場になって通勤時間が1時間近く短くなってのこの時間である。前の職場での平均睡眠時間は5時間前後であった。

 樺沢紫苑著「学びを成果に変えるアウトプット大全」で、著者は6時間未満の睡眠時間は睡眠不足といっており、7時間以上の睡眠を推奨している。

 妻と家事を分担しており、夜の風呂掃除と洗濯・洗濯干しは私の仕事だ。今夜もバイトに行っている娘が帰ってきたら、風呂掃除と洗濯なのだ。こうして少しづつ睡眠時間は削られていく。だが、私も高校・大学生のころ、ほとんどといっていいほど家事をやっていなかった。家族で家事をシェアしていくべきなのだろうが、それを子供たちに理解してもらうのはなかなか難しい。

だれか、うまい方法を教えてほしい。

◇信長の敵討ち 秀吉は遅参した?

 かの有名な「山崎の合戦」は、織田信長の敵討ちとして、羽柴秀吉が、明智光秀を打ち破った戦いである。ところが、最近、秀吉が配下の武将宛に「明日出陣する」と遅参を伝える書状がみつかったという。

 そういえば、関ヶ原の戦いも、徳川軍の本隊である秀忠軍も遅参していた。それでも東軍は勝った。

 秀吉が遅参しても勝ったということは、戦いの勢いは秀吉軍にあったのだろう。

 この書状が本当なら、今まで伝えられてきた以上に慌ただしく混乱した戦いだったのではないだろうか。こういう生々しいエピソードを交えた歴史小説が出てきたら、きっと面白いだろう。

 さて、明日は新聞各紙の書評欄が掲載される土曜日だ。明日も図書館で新聞をめくり、書の海を漂ってみたい。

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