ダイヤモンド・ザイと日経マネーが届く

帰宅すると、定期購読している雑誌が2誌届いていた。

◇日経マネー(2026年2月号、880円)

たぶん3〜4年前から定期購読を開始したと思う。投資歴は25年以上になるが、コロナ禍をきっかけに改めて投資について学び直そうと思った。その一環だ。桐谷広人さんとmitpsさんの記事がお気に入り。お二人とも株主優待のなかで「お得な銘柄」を紹介してくれるのだ。お金に関する書籍の紹介も参考になる。

◇ダイヤモンド・ザイ(2026年2月号、1200円)

このブログを書いて気づいたのだが、ザイのほうが値段が高かった。以前から思っていたのだが、ザイのほうが内容が濃い。推奨する銘柄が豊富で、読み応えがある。2月号にの付録として、理論株価の小冊子と「桐谷株手帳」がついてきた。株手帳は自分で使わないが、「手帳がほしい」といっている母にあげようかと思う。

私はこの2誌をざっくりと読み、日本株の情報を仕入れている。これに会社四季報を組み合わせれば、購入すべき銘柄はだいたい見当がつく、というのが私の考えだ。

また、雑誌の読者アンケートに答えると、まあまあの確率で図書カードやプレゼントがもらえる。私の感覚では、毎月アンケートに答えていたら、3〜4ヶ月に1回はもらえるのではないか。出版不況、特に雑誌不況と聞く。出版社にとって、定期購読している読者の声は貴重なのだろう。

今週末も、雑誌のアンケートに答えよう。自分のアウトプット力を磨きながら、あわよくば図書カードをもらえるように。

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