サーバー更新できた? そしてヤブ医者

一年以上、ブログを更新しておらず。3年契約の有料サーバーもやめようと思ったが、つい3年契約で更新してしまった。

なんでだろう?

そう、この4月に異動となり、新しい職場はなんと徒歩で行けてしまうところになってしまった

のだ。すごい、すごすぎる。こんなことがあるのか。

有料サーバーも、3年契約であるが、1ヶ月千円もしないのだ。いいじゃん。

そう、徒歩圏内の職場なのだ。50代の私にとってとてもありがたい。

その前の職場は電車通勤で片道1時間半ぐらいかかっていた。

朝、5時おきだ。

疲れて仕事から帰ってきて、食事の支度は妻がやってくれるが、風呂掃除と家族4人分の

洗濯と洗濯ほし(浴室乾燥)は、私の仕事だ。365日、私の仕事だ。

なので、睡眠時間は4時間から5時間ぐらいだった。辛かった。

その生活が5年8ヶ月続いた。

それが、今や徒歩通勤だ。ありがたい。ありがたすぎる。

しかし、転勤と業務の引き継ぎのゴタゴタと、慣れない環境から体調を崩し、

最初は熱が出て、そのあと声が枯れ、そのあとは咳が止まらなくなった。

4月のゴールデンウィーク前に内科にいった。その医院は夜8時までやっていたので、

職場から電話で予約して仕事帰りに寄った。20時までやっているのに、17時半の来いという。

「さすがに間に合いません。」と言ったら18時の予約となった。

職場の最寄駅からバスに乗って医院まで。医院のなかは患者がおらずガラガラ。

お医者さんは、患者である私を隔離するように扱い、肺のレントゲンを撮ったが、

「・・・です。肺炎を拗らす可能性がありますが、こちらではわからないので、○○総合病院を

紹介しましょうか。明日土曜日ですし」と。

私は、「紹介してもらっても、明日予約して診察してもらえるかわかりませんよね。」

(医者)「そうですね。」

私は、10年以上前に風邪から咳喘息と診断されたので、咳喘息の薬を処方してほしい

というと「それはできません。」ときっぱり。

私はがっかりして、「じゃあ、薬だけ処方してください。」お願いした。

診療後、半分頭に来て座っていると、その医者が出てきて「お大事に」と。

何が、お大事だよ! ちゃんと診ろ!と怒鳴りつけてやりたかったが、やめた。

やっぱりなかなか咳が止まらず。今日土曜日午前は雨で畑も行くことができないので、

近くの耳鼻咽喉科へ行った。ここは、子供達もお世話になっている医院で、診療前から

大勢の患者さんがきていた。私も診療開始20分前に来たので、11番目に診療してもらえた。

耳鼻咽喉科の先生は丁寧に対応していただき、私が10年以上前に咳喘息と診断されて

吸入式の薬を処方されて症状が良くなったことを伝えると、

「そうですね。それがいいですね。」と快く処方してくれた。

これできっと症状も改善してくれるだろう。1ヶ月近く体調が悪かったが、

これで体調が良くなりそうだ。

そう、いくら土日診療してくれていても、患者さんが1人もいない医院は

やっぱり怪しいのだ。レントゲンまでとって、耳鼻咽喉科よりも診療代

高かったのに、「ここではわかりません」だ。

これがヤブ医者だ。

患者が少ない医院はやめた方がいい。みんなわかっているのだ。

あー、有料サーバー更新してしまった。多分できたろう。

これからブログ再開して書こう。

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