さて、金曜日の夜。1週間の中でうれしい時間帯。
そして、どうでもいい話。これを職場の同僚にしてみる。そう、針貝有佳さんが雑誌記事で、デンマーク人は職場でまず雑談をして場を和ますという記事を書いていたように記憶している。
ワタクシも早速、それを実践してみようという気になったわけだ。
例えば、今日はこんな話をした。
「Amazonプライムビデオで『パーフェクトデイズ』という映画をみて、主人公の人がトイレ掃除の仕事に出かける前に、自販機で缶コーヒーを買って、ぐいっと飲むんだよね。そう、最近はペットボトルでコーヒーを買うけど、量多くて途中で飽きちゃうけど、缶コーヒーぐらいの量だとちょうどいいと思ったんだよね。なので、最近缶コーヒーを買って飲むんだけど、近くの100円で売っている自販機あるよね? そこでミスターブラウンっていう見たこともない缶コーヒーが売っているわけ。一回買ってみたら、缶に台湾で製造って書いてあるわけ。なんだこりゃっと思ったけど味は普通なんだよ。そして、今朝、その自販機の前を通って、ふと自販機を見るとその缶コーヒーが『台湾で人気の缶コーヒー 日本上陸!』でシールが貼ってあったんだよ。っていう話」と話した。
そしたら、その同僚が、「ああ、そこで紅茶買ったりします。でも、たまにあの自販機、お金入れても飲み物が出てこないことがあるんですよ。」「えー、それって自販機に貼ってある電話番号に電話すればお金返ってくるんじゃない?」「そうなんですけど、電話繋がらないですよね。」「えー」みたいな話をした。
ほんと、どうでもいい話だけど、まあ、その同僚とは場が和む。そして、ミスターブラウンという缶コーヒーも気になる。まあまあ、味は悪くない。そして、100円だし。
くだらない、どうでもいい話だけど、なんか思ったことを話すっていいな、と思う。これもアウトプット力を鍛えることになるかな。
お疲れ生でした。